子供のためのAIメモ20190530
定期的に上げようとしましたが、なかなか難しいですね。
人工知能ニュース:AI導入が着実に進む国内企業、しかし利用用途は内向き - MONOist
日本AI導入分野は内部改革、海外は外部改革に導入が多い。
日本人らしさが垣間見えるような。
社内の稟議を通すときに、いきなりよくわからないものをビジネスの世界で使うよりも、内輪で確認しながら着実にすすめるほうが稟議が通りやすいのかも。
記憶が間違っているかもしれませんが、川上量生さんの本の中で、海外のゲーマーはレベル上げもせずいきなりボスに挑もうとする、当然負ける、何度も負ける、でも次第に少しずつ良い勝負をしていき、最後には勝ててしまう。日本のプレーヤーや着実にレベル上げしてから勝つ。どちらも勝つけど勝つまでのプロセスが違う、という話を聞いたような。それと同じか。。。
ちょっと意外、「世界3位」の技術力を生かせ!東芝はAIに成長をかける
ちょっとどころじゃない!東芝ってそんなにAI得意なのか。
しかしAIのサービスで他社のビジネスをサポートすると、「塩」を贈ることになるとは。。。企業に入ってから「AI事業部」的な所に入って、やりすぎてしまうと、身内から恨まれることになりそう。こどもにはそんな状況にさせたくないな。。。
社内データの半数以上が「ダークデータ」--スプランクが実態調査 - ZDNet Japan
企業内には未知の生かし切れていないデータが存在している、と。
しかし中国は違う
ここでも特筆すべきは中国の存在だ。自分はAIを「極めてよく」または「とてもよく」理解している割合は、世界全体が48%であるにもかかわらず、中国だけが77%と突出している。これについて福島氏は、AIの領域でも中国は世界の最先端を突き進んでいるとの見解を示した。
もしかすると、AIの教科書は、英語ではなく、中国語で書かれたもののほうが優れているかも。普通日本人としては、新しい技術であれば英語を読んでアメリカからの情報を入手していたが、AIについては認識をあたら目ないといけないかもしれない。