子供にプログラミングを教える方法

子供の為の最高のプログラミング教育を見つけていきます

小中高校生むけAI教育

仕事でなかなか更新出来ませんでした。やっと少し時間が出来てきたので少しずつ更新したいと思います。

 

ありそうでなかなか無かった、小中学生向けのAI教室を見つけました

 

https://www.jiji.com/sp/article?k=000000345.000004374&g=prt

 

 

応募期間は2019年6月24日(月)~ 7月18日(木)ということなので、すこし余裕はありますね。

 

ここで学んだことを、夏休みの自由研究にしても面白そう。

 

そもそも、子供の自由研究で「AI」を扱える時代がくるとは、、、。

 

と思ったら、今度は中高生向けの、MicrosoftNASAの協業で作成された教育コンテンツも公開されました。

 

Closing the distance between the International Space Station and the classroom | | Microsoft EDU

 

こちらは有料ですが、2〜3ドル(約210〜320円)。金銭的なハードルは無いですが、英語というのが一番のハードルか。。。

 

しかし、この教材で勉強してから自由研究とかしたら、、、格好良すぎる!

 

8つのコンテンツがあるということで、ちょっと見てみましょう。

 

Two design challenges: The “Astro Socks” project has students investigate solutions to reduce the impact of working in microgravity on astronauts’ feet, while the other challenges students to work in 3D to build their own modules for the International Space Station.

 

「Astro Socks」

・宇宙飛行士が作業中に足にかかる微小重力の影響を軽減するための解決方法を検討する

・3Dを使って国際宇宙ステーション用に独自モジュールを構築する

 

A lesson that introduces the phenomenon of microgravity that incorporates hands-on experiments and a virtual-reality experience.

・実地実験とバーチャルリアリティ体験をとりいれた、微小重力現象を学ぶレッスン

 

 

Four data-collection and analysis lessons that engage your students with hands-on experiments, to prove the ideal gas law, measure radiation in our environment and examine the light waves and frequencies within the electromagnetic spectrum. They’ll use sensors to capture live data and relate their observations about life in space to their own on Earth.

 

生徒達に実際に実験させながら4つのデータ収集と分析のレッスン

理想気体の法則の証明

・我々の環境下で放射線を測定し、電磁スペクトル内の光波と周波数を調べる

・センサーを使ってライブデータを取得し、宇宙での生活と地球上での生活についての観察結果から関連のあるものを見つける。


A lesson that introduces the Earth’s biomes through photographs taken from space and challenges them to explore the techniques scientists employ to predict climate change with AI.

 

宇宙から撮った写真を通して地球の生物群系を紹介し、人工知能で気候変動を予測するために実際に科学者が使っている技術を使えるか挑戦するレッスン

 

私の拙い和訳でも、なんか凄い!

 

もしかすると、AIの勉強は、海外のサイトからやった方がいいかもしれない。

 

日本に伝って、「教育」として教えられている時点で、ある程度「枯れた」安定した内容になり、どこの教材も似たり寄ったりになります。

 

それでも日本でこれから出されるであろう独自性の高い教材や、読みやすい、理解しやすい教材は、勉強に便利ですが、他の人も見ているわけです。

 

他者との差を付けるには、インプット自体を変えるのが一番ですね。