AIカーが子ども達を変える
これは小学生向けに活用できそう
すでにAIカーというものがあるのを知らなかった。悔しい。
この記事では大学生が参加しているため、
現時点ではおそらく筐体の準備から学習させてものになるまで、
まだまだ難しい部分があるのでしょう。
でも、出来上がった筐体に対して学習させるだけであれば、
小学生にもできるようになるのでは、いや、したい。
現状でAIカーを買おうとすると、どれも敷居が高い。
値段も高いし、部品集めからスタートしないといけないのです。
例えば、筐体が完成していて、スイッチのON OFFで学習開始・終了。
どの学習データを残しながら学習させるかは車側のタッチパネルで取捨選択。
ある程度走れるようになったら、
「これはどういう仕組みでできているのか見ていこうか」
ということで、基盤、OS、カメラ、モーター、 コントローラ、Wifi、バッテリー、タイヤ、シャーシ、etc.そして、機械学習、AI。
それぞれがどういう仕組みでできているのか。
特に機械学習やAIの部分を学ばせる
・・・これでも大学生レベルの授業になりそうだな
小学生がAIの知識をものにするためには、もう少し概要レベルに抑えつつ、
別なレース、シーンに活用できそうな道を作ってあげたい。
画像認識+モーター の組み合わせであれば、レースに限らず、
検品やスマートハウス、自動運転など幅広く活用できるもの。
実際やってみると、色々問題もわかってきて、どうすれば解決できるのかを考える。
実際に応用分野で実機を作るのは大学生レベルを超えそうだが、
仮想実験として考えてもらう分には中高生、ギリギリ小学生でもいけるかも。。。
最後に、紹介されていたAIカーの、現時点の購入方法と状況を調べてみました。
Amazonとかでサクッと変えればよいけど、まだまだいろんな意味で買いづらい状況でした。
■Donkey Car(見積・問合せから)
■AWS DeepRacer(予約注文)
■JetRacer(周辺機器も買わないと)
■JetBot(部品買わないと)