子供にプログラミングを教える方法

子供の為の最高のプログラミング教育を見つけていきます

所さんに学ぶ、人生の楽しみ方

 

 

最近所さんが気になってたら、Daytonaが図書館であったので、見てみたら面白かったのでご紹介したいです。

 

 

 

この中の「トコロ辞典」が好きで毎回見てるのですが、今回のキーワードは「着地点」

 

東大生が難しい問題を解くみたいなクイズが流行ってるじゃん。正解があるものがたくさん入っていますよっていうことを競って何が面白いの?本やネットを見れば分かることなのにさ。

所さんもそのクイズ番組のオファーくる可能性あるのに仕事が減ることも厭わず言う!

 

正解なんてものは、そもそもどうでもいいんだよ。考えなくてはいけないのは、自分は正解を知らなくても、それに近い「着地点」に行ける力があるか?って事。

自分の力で考えて、自分なりの「答え」を出すことが重要だと考えられているんですね。プログラミングも、問題解決には様々な実現方法があるので、自力でいかに答えを出すかが重要です。

 

最近の番組の企画でもさ、最近の流行りとか、なんとかの製品が凄いとか紹介されるのが多いじゃない、でも、だから何?って感じなんだよね。出る側の意見としては、そういう企画なら、誰がやってもそれなりの番組になるよねと。ワタシなら、もう随分時代遅れで、今どきそれ取り上げる?って言うぐらい地味な企画のほうが、自分の力で絶対面白くしましょうと張り切っちゃうし、面白くできる自信がある。

所さんレベルになると「着地点」が見えない状況のほうが、燃えるみたいですね。(私自身流行を意識することがありちょっと反省、、、)

 

会社ってたいへんだな、週末の休みだけが楽しみ!学校つまらないなあ、夏休みが楽しみ!っていう人が多いでしょう。いや、そうじゃなくて毎日の暮らしを楽しくしようよ。そうすれば、週末や夏休みがより楽しくなるじゃん。そんなこと言ったって無理ですよ、というアナタ。何もしないでそういうこと言うんじゃないの。前も行ったけど、会社に行くときに、靴を左右逆に履いて行ってみなさいよ。楽しいから。なるべく同僚にバレないように、やたら足組んで座ってみりたりとか。

私の所さんのイメージだと、車やバイク、フィギュア、ガンマニアだったのですが、それ以外も楽しんでいらっしゃるようです。靴を逆に履いて私は楽しめるかな、、、

 

その日を楽しみに毎日会社に行けるってもんだよ。そういう楽しみを100個とか考えるだけでも楽しいでしょ。

やっとわかった気がしました。

所さんは、毎日楽しくなるように、様々なネタ、準備をされているんですね。 

・これ、誰かが気付いてくれたら面白そう

・こんな状況になったらこれ出してみよう

 

こんなこと考えていれば、毎日たのしくなっていきそうですね。

 

人生の楽しみ方を学べました。

また、子供向けのプログラミング教育も、「楽しさ」が重要だと改めて考えさせられました。

数学的な、アルゴリズム的な面白さは伝えられると思うのですが「靴を逆に履く」的な面白さをプログラミング教育にも取り得れられないか、新しい着眼点が得られた気がします。

 

では、私も、「着地点」を探しながら、子供向けのプログラミング教育をよりよくしていきたいと思います。