子供にプログラミングを教える方法

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小学生がビーバーチャレンジするには

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最近、「ビーバーチャレンジ」というものを知りました。

 

もとは日本情報オリンピック (JOI)に参加する中高生の集まりがあり、そのなかで

数理情報科学教育の裾野を広げる目的で、小中高校生向けの導入イベントのようです。

Bebras Challenge 2019 in Japan

 

個人で参加できると思ったのですが、まさかのNG.

学校単位で申し込むそうです。

敷居が高そう。

 

でも教室単位や学校の部活でも良いらしく、先生に余力があれば

通われている学校でも参加できるかもしれません。

 

「ビーバーチャレンジ」情報ページ

 

問題文自体を紹介するには、情報オリンピック ジュニア部会まで連絡が必要になってしまうようなので、リンクのみにとどめておきますが、過去問も載せていただいていたりして大体の雰囲気が感じ取れました。

 

小学生ですと、ベンジャミン(小学5年生・6年生)の問題を解くことになりますが、、、面白い!

 

一筆書きや組み合わせ理論、4色問題など、情報数学の基礎となる内容が、クイズ形式になっていて分かり易い!

 

パソコンを使わない授業(アンプラグド教育)にも使えそうです。

 

 対象学年 小学校5年生から高校3年生

申込締切 2019年11月11日(月)。

開催期間 2019年11月18日(月)~11月23日(土)

 

まだ少し余裕がありますので、もしご興味がでたお子様がいらっしゃれば

担任の先生にご相談されていてはいかがでしょうか。

 

また、参加しないにしても、「ビーバーチャレンジ」情報ページ の過去問だけでもお子様にチャレンジされてみるのはいかがでしょうか。

 

私のお気に入りはこちら。絵がかわいいですね。