子供にプログラミングを教える方法

子供の為の最高のプログラミング教育を見つけていきます

NTTドリームキッズオンライン公開終了

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小学校から以前紹介された、NTTドリームキッズオンライン

なんとなくメルアド登録をしたまま閲覧していなかったのですが、

先日メールが来ました。

 

NTTドリームキッズ オンラインは、1月17日(日)をもって公開を終了いたします。
公開終了までのあいだ、引き続きお楽しみください。

 

まずい!

一回も見ないで終わってしまう。

 

ということで本日急遽、朝ご飯中の我が子にやってもらいました。

塾で忙しい我が子なので、興味を持ったものだけ厳選して、、、

 

 

 

モバイルの世界を探検

あまりこれは興味を示しませんでした。

スマホなどで撮った動画は編集することができる、ということですが

ボタンクリックでスロー再生や文字入力した動画は見れたものの、「作れた」という感じにはなれなかったようです。

 

災害時サバイバル体験

これは興味を持ってくれました。

選択形式で、災害時に何をすればよいかを勉強するもの。

自動販売機が災害時は無料で使える、と知ってもらったのは良かったです。

 

公衆電話ミッション

これはかなり不評でした。

「公衆電話を探そう」が、まあなかなか見つからない。

我が子はノートパソコンのタッチパッドやマウスがまだ慣れてないので

そこもあって、途中で我が子が疲れてしまい、後半は私が操作。

結局公衆電話探しにつかれて、何が目的だったか忘れてしまいそうです。

 

ネット検索・セキュリティ体験

これもある程度の興味を示してくれました。

ネット検索を利用して、クイズに答える、というもの。

ただ、文字入力で、キーボードの配置を覚えていないので

全面サポート。

そこに「K」があるから、、次に「U」で「く」だよ。

と。

 

問題は解けたのですが、長年懸念だった、キーボード入力が難しい、という部分を目の当たりにして、我が子のプログラミング教育方法を、再度検討しなおさないといけないと感じました。

 

我が子は間違いなくキーボード入力で疲れる!

 

その先にプログラミングの世界があるので、その前でつまづいてしまうのは非常にもったいない。

 

かといってもScratchをさせて、プログラミングした気になってもらうのも、、、、。

 

以前、無料のキータイピング勉強サイトでいくつか課題をやってもらったのですが

それも途中で疲れてしまったようで、、、これは私がやらせすぎたか。

 

ある程度、何回か繰り返して練習しないと覚えられないものなので

何か工夫をしないとだめですね。。。